2016年5月27日金曜日

暑くなりました、、、

ここにに三日前あたりから急に暑くなり始めました。

2週間前は気温4℃とかの日もあったのに!!

アメリカの天候は読めません!!


さて、暑いので冷たいデザート食べたいね。
ってことでコーヒーゼリーを作りました。
ちゃんとドリップしたコーヒーで作りますが、作り方は超ズボラです。
ちなみに、5gのゼラチンに対して、250ccの水分量(ゼラチンをふやかす水分は除く)が基本のゼリーの分量です。
だいたい適当なので、水分が多くてゆる~いゼリーになったり、水分がすくなくて硬いゼリーになったり。でもこれを覚えると楽ちんなので、ご飯作るときに余裕があればよく作っています。
ゼリーは、アイスと違って口の中で全て溶けず、飲み込むときにひんやり感を感じられるので、体を冷やしたい時にはもってこいです。

お酢を使った甘酸っぱいゼリーを作ることもありますが、酸は温度が高い時に使うと、ゼラチンを分解してしまうので、人肌以下に冷めてから最後に加えたります。
ちなみに、ショウガは、ショウガが持っている酵素がたんぱく質を分解してしまうので、一度沸騰させて酵素を殺してから使っています。(殺すって、、、(笑))。
ショウガ紅茶ゼリーで何度か失敗しました(笑)。

ゼラチンゼリーは、安上がりで、おいしいので、うちの夏の定番です。


400ccくらい入るガラスのコップで全て済ませてしまいます。
以下ズボラレシピ

コーヒーゼリー

材料
ゼラチン7g (行きつけのスーパーのゼラチン一袋が7gなのでこの量です。)
冷水水 大さじ2~3
コーヒー豆好 きなだけ
砂糖 好きなだけ

①コップにゼラチンと冷水を入れ、ダマにならないように混ぜてふやかしておく。

②コーヒー豆を挽く。コーヒー豆はの量は適当です。だいたいコーヒー2杯分くらいでしょうか、、、
今回は普通のコーヒーにエスプレッソ用の豆を少し足して、2.5杯分くらいでしょうか。

③写真のようにセットして、普通にコーヒーを入れます。このコップの模様の切り替えの辺りが300ccです。7gのゼラチンに対しての適当な水分量は350ccなのですが、フルフルの柔らかいゼリーにしたかったので400ccくらいコーヒーをいれました。たぶんコップの9文目くらいになります。

④砂糖を入れて好みの甘みを付けます。ハチミツでも大丈夫です。冷えると甘みが弱くなるので、気持ち強めの甘みを付けます。コーヒーがまだ熱いうちに、しっかり混ぜて砂糖とゼラチンを溶かします。

⑤容器に移して、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やします。1時間ほどで固まると思います。

※きちんと作られる場合は、小さな器などにゼラチンをふやかしておき、熱いコーヒーに後から砂糖と一緒に溶かしてください。

今回は、上にミルクゼリーを流して、二層にしました。
コーヒーゼリーが固まったら、上からミルクゼリーを流します。





ミルクゼリー
材料
ゼラチン 7g
冷水 大匙2~3
牛乳 300cc
熱湯 50cc
砂糖 はちみつでもOK
バニラエッセンス

①ゼラチンを小さな器などに冷水でふやかしておきます。

②大き目の容器に、ふやかしたゼラチンを移し熱湯50ccと砂糖を入れて、混ぜながら、材料をしっかり溶かします。

③冷たい牛乳300ccをとバニラエッセンスを加え、全てをよく混ぜる。

④冷えて固まったコーヒーゼリーの上に流します。
ミルクゼリーだけにイチゴなどを加えてもおいしいと思います。



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