2016年5月19日木曜日

隣人といろいろクッキー

さて、階下の住人の煙草にへきえきしています。
うちのベランダの真下で吸っているので、煙と臭いがダイレクトにうちに入ってきます。
ちなみに、アパート自体は喫煙可なのですが、うちのベランダの下は、吸ってはダメな場所だそうです。
管理事務所へ苦情を言って、張り紙までしてもらいましたが、奴らは張り紙はがして吸っています。
外で吸うのはさぞ気持ちがいいんでしょうが、、、、
ダメですよ!!
と、直接言えたらいいのにね(笑)。
だた、管理人に聞いた話によると、彼らはどうやら退去勧告をされているらしく、先月のどこかで、30日以内に出ていくようにとの勧告を受けていたそうです。だけど、まだ居座っているので、裁判所へ行こうと思っているんだ、と管理事務所の人が言っていました。

いろいろ、旦那さんと推測したところ、彼らは家賃を払っていないんじゃないか??という結論に達しました。
そうなの??決まりは破るは家賃は払わんわ、なんて奴ら!!(勝手な推測、、、)
そのくせ、やや凶暴なボクサー犬まで飼っているは、不特定多数の見知らぬ人々が出入りするわ、区駐車場で爆音響かせながら車の中でタバコ吸ったり、困ったもんですね、、、。

このアパートには、あまりそういった種類の方々がおりませんので、最初はびっくりしました。
時々、変なにおいが漂っているので、マリファナか???と、自分の鼻を疑ったりしました。
ある時なんて、共同の洗濯機の中に、煙草の吸殻が入っていて、発狂しそうになりました。
ムシャクシャ!!!!



最近はよく、ソーシャルワーカーのような人や、何やら見掛けない固そうなタイプの人が出入りしていて、いよいよか!!と思っています。強制退去??

アメリカにはいろんな人がいますね。
日本もですが、、、。





毎週、山ほどクッキーを焼いて、旦那さんに持たせています。

いろんなクッキーを作っていきついたレシピが今日載せているのもです。
最初は、鳩サブレを食べたくて見つけたレシピですが、いろいろ作っているうちにこうなりました。

基本のクッキー

薄力粉 300g
バター 120g
砂糖 140g ※黒糖に置き換えてもOK!
ベーキングパウダー 小さじ3分の2
全卵 1個
卵黄 1個

準備 
バターを室温に戻す。
小麦粉とベーキングパウダーを合わせて振っておく。

作り方
①バターをミキサーでホイップ。白くふわっとしてくるまで。
②砂糖をバターに加えて、さらにホイップ。ここで、しっかりホイップするのがサクサクのコツ。
③卵黄を先に加え、しっかりホイップ。続いて、全卵を加えてホイップ。分離してしまったら、ふるっておいた粉を、大さじ1くらい加えてしっかりホイップ。
④小麦粉を加えて全体がなじむように混ぜる。
⑤材料がすべて混ざったら、ポリ袋なのどに入れて、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
⑥生地が冷えて落ち着いたら、伸ばして方で抜くなり、手でちぎって丸めるなり、なんでもいけます。
⑦焼成350℉(180℃)のオーブンで10分ほど焼く。

※アレンジ※
紅茶クッキー
準備をする時に、アールグレイのティーパック2つ分の葉を小皿に移し、小さじ2くらいの熱湯をかけて、葉をふやかしておく。お湯は葉がふやける程度で良いので、入れ過ぎに注意。作り方③の段階で卵の後に、ふやかした葉を一緒に混ぜて、後は基本の作り方と全く同じに。紅茶の葉がふやけているので、生地に香りが移っていい感じです。焼きあがった時に幸せな気分になります。

黒糖クッキー
砂糖を黒糖に変えるだけ。
濃厚な感じになります。

ラズベリークッキーとチョコチップクッキー
写真のクッキーは、基本のクッキーを冷蔵庫で冷やす前に、乾燥ラズベリーをそのまま混ぜたものと、チョコチップを混ぜたものです。どちらも量は好きなだけ入れました。ラズベリーは混ぜているときに細かく砕けて、生地全体が甘酸っぱくて良い感じです。
生地は、ポリ袋に入れて、6~7mm位に伸ばして、数日冷凍庫でほったらかしていました、、、
焼く前に、凍ったままの生地を包丁で切って、解答せずに直接焼きました。おかげで、エッジの効いた形になっております。


だいたい、材料の量はいつも適当で、この前は砂糖が足りなくて、半量しか入れていなかったのですが、甘さ控えめで悪くなかったです。今回は、砂糖の量を7割くらいしか入れいませんが充分甘さがありました。
アメリカでは、薄力粉というと、CakeFlourというのですが、時々お店に置いてなかったりするので、AllPurposeという中力粉を使いますが、それだと思ったようにさっくり出来上がらないことがあるので、そういう場合は30%程をコーンスターチや、片栗粉に置き換えます。片栗粉は中華食材のお店で、PotatoStarchという名前で売っているので、簡単に手に入ります。

いやいや、こんなレシピをみてくだすって、ありがとうございますです。



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