さて、あまりお金を掛けられないので、自分で作って節約できるものは自分で作てみようかな?と。あとは、日本では手に入るけどこちらでは難しい物も。
というわけで、赤ちゃんの肌着を作ってみました。
以前友人の出産祝いに作った時の型紙があったのと、母が送ってくれた子供服の本から型紙を見つけて作ってみました。
そう、そしてnani IROという日本の素敵な布を作っている会社のホームページでも無料型紙がたくさんあるのでそこからダウンロードしました。
nani IROホームページ
縫いあがると、サイズが可愛くて涙が出そうになりました。
まだ生まれたばかりの頃はきっと、ぶかぶかで、肌着の下で手足をパタパタさせてるのかな?
とか想像すると、感慨深いです。
写真の真ん中のベストは、母が編んで送ってくれました。「ボタンは自分でつけてね!」ですって(笑)。きっと急いで送ってくれたんだろうな、と。
母もいくつか肌着を縫って送ってくれるそうなので、それも楽しみにしています。
そう、それから授乳枕も作りました。
ネットで手作り授乳枕を検索すると山ほど型紙が見つかります。
といっても、ダウンロードするのではなくて、寸法の取り方を説明しているのでそれを基に型紙を作ります。でも、簡単。ただ、でかい!そして綿がかなりの量が必要でした。何度も近くのThriftShop(リサイクルショップ)へ行って綿を買ってきました。
まだまだ、必要ではないので、リビングの寝ころびスペースに転がっていて、ゴロ寝のお供になっています(笑)。
でも、出来上がった既製品を買うと、カバー込みで50ドルほどするので、まぁ良しとします!
そう、アメリカではよくベイビーレジストリと言って、赤ちゃん用品のリストをBABYZARUSとか、BuyBuyBabyなどの赤ちゃん用品専門店のオンラインで作って、「ネットでそこから出産祝いをオーダーしてね!」的なことを、お祝いされる人が自分でやるらしいのです。私的には、「え、自分で必要な物を他人に要求しているの?」感がぬぐえませんが、それがアメリカ式のようなので、そういうもんなのかと。
うちは、ベイビーレジストリはしないので、いろいろ用要りです!でも、それは普通の事!お祝いで、強いて欲しいというなら、少額でもいいので、赤ちゃん用品専門店のギフトカードでしょうか(笑)。
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