2016年9月21日水曜日

辛抱強く

さて、何事も慎重に、慎重すぎるくらいに考慮して物事を進める旦那さん。
結構、勢いで冒険家な私。
ときどき、いや、ちょくちょく物事を進めるテンポが食い違います。
石橋をたたいて渡る私と、石橋を叩いて砕いて疲れ果てる旦那さん。

そう、グリーンカードですが、結局、年明けにやり始めると言っています。
できるだけ早くやりたい私と、納得するまで何もできないあの人、、、、
合わせるのに苦労します。
ま、仕方ない。辛抱強く待ちます。

そういえば、年末辺りに里帰りに日本に行きます。
春頃に、帰るなら年末がいいと、旦那さんに言っていたのですが、旦那さんがいろいろ都合が悪いらしくて年末は帰らない、という話だったのです。
だけど、向こうのご両親が年末に法事をするから帰って来いということで、即決定。
春ごろに友達に誘われていた結婚式を断ったのが悔やまれます、、、
行きたかったな。大事なボートの仲間の結婚式でした。もしできたら二次会だけでも参加させてもらおうかな、、、、

みんな元気にしてるかな??


さて、そんなこんなで、辛抱強くならないといけないんだな、私。









さて、今はコミュニティカレッジという学校へ通って英語のライティングを勉強しています。
今日はエッセイの下書きをみんなで読みあって、改善点を探し出そうという課題でした。
クラスの学生は、四年生の大学への編入を考えている人が多いので、前回の基礎のクラスとは違って、できる感じの人が多いです。
今日は、物静かな可愛らしい女の子とエッセイを交換しました。
彼女のエッセイは、アーサー・ミラーの「Death of a Salesman」邦題は「サラリーマンの死」という作品の分析を書いたものでした。
読んだことはないのですが、彼女のエッセイの冒頭であらすじが書いてあって、とても面白く感じられました。
いつか読んでみたいなぁ、と思わせてくれる文章でした。

そして、とてもアカデミック!

もちろん彼女はネイティブスピーカーなので英語は流暢なのですが、書こうと思えば書けそうな素直な文体でした。
でも、書けないんですけどね!
分かっているんですが、こういう風にかけたらいいなと素直に思いました。

これも勉強です。

時々、会話を聞いたり、参加していると、話している言葉も、その文法も思っているほど難しくない英語が話されています。
これなら時間を掛ければ話せるのになぁ、、、、と思ってしまいますが、話せませんね。もっと努力が必要ですね。

難しい英語は話す必要ないし、話せない。
簡単な英語からもっと挑戦していかないと。
時々、中国人の英語を聞いていると、単語数もボキャブラリーもさほど多くなさそうなのに、上手な言い回しで英語を話しているのに気が付きます。
自分もそういう風にできたらな、なんて思っています。
そう、もっとたくさん話さないと!
最近、いろんなモチベーションが下がっているのでこれを機会に頑張ろうと思います。
今日の課題のエッセイも、読み合いした彼女のように少しアカデミックにレベルアップしたものを仕上げられたらなぁ、と思います。

いや、頑張って仕上げます!!





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